ファリザはグローバル・コラボレーションの促進に情熱を注ぐシリアル・アントンプレナー(連続起業家)である。
2010年にグローバル人材を開発育成するSOPHYS株式会社を設立し、およそ3,000人の日本人経営幹部と上級管理者に対して研修を実施してきた。
2016年には2番目のスタートアップであるTrusted株式会社を起業。Trusted社は、国内外の大手企業やスタートアップなどがクロス・ボーダー/クロス・インダストリーの協業を通じて技術のイノベーションを加速することを支援している。
また、日本の大学やアメリカのビジネススクールなどで講義を実施するとともに、日本の大手新聞でコラムの連載を行っている。
中小企業のセールスと顧客管理に深い経験を有するとともに、人材育成および研修業務についても優れた実績を持つ。
その知見を活かして、現在はTrustedのメンバーとして日本企業のオープン・イノベーションの促進活動に従事している。神戸大学法学部卒業。
日本人とアメリカ人の両親を持ち、日米両言語と文化に精通。日本企業と欧米企業間のパートナーシップやM&Aを求めるTrustedのクライアントにとって、非常に重要な役割を担う。専門分野は、デジタルマーケティングと消費者行動を中心としたマーケティング領域。現在、東京の名門校上智大学で国際ビジネスと経済の学位を取得中。
カリスはテンプル大学4年生で、統計科学とデータ分析を専攻。現在、品質管理、プログラミング、リスクマネジメント、経済を学んでいると共に、テクノロジーやイノベーションに強い興味を持つ。それらを活かし、CharisはリサーチャーとしてTrustedに貢献している。